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中日は李炳圭(イ・ビョンギュ)の2ランなどで一時は5―2とリードしたが、SKの一発攻勢で八回に同点。九回二死二塁で、井端が中前適時打を放って再び勝ち越し、接戦を制した。
この日の中日打線は、初戦で3点に抑えこまれたSK投手陣を攻略した。初回に2点を先制された直後の2回に井上のソロで1点差に詰め寄ると、5回には藤井のタイムリー、さらに、荒木の内野ゴロの間に1点を奪い逆転に成功。6回には今大会当たりの出ていなかった李炳圭がレフトへ2点本塁打を放ち、試合の主導権を握った。しかし、投手陣がピリッとしない。先発の山井が7回を3失点にまとめて、先発の役割を果たすも、8回に登板した2番手岡本が大誤算。2死から四球を与えると、SK5番のイ・ジンヨンに特大の同点2ランを浴びた。それでも井端のタイムリーで勝ち越しを奪った9回は、シーズン同様に岩瀬がきっちりと3人で締めて逃げ切った。
この日最速となる95マイル(153キロ)の直球で見逃し三振に仕留めて切り抜けた。
最高球速は154キロを記録した。
「今シーズンに限って言えば、チームが勝てない状況が最初から続いて、そこに身をゆだねることができなかった。自分の中からモチベーションをつくり出していかなければならなかったですし、ただそれっていうのは、これまでもやってきたことなので、人が心配するほど大きな力はいらなかった。今シーズンここまで来て思うのは、プロとして勝つだけが目的ではないということ。これだけ負けたチームにいながら、最終的にこんな素晴らしい環境の中で野球をやれているということは、勝つことだけが目的の選手だったら不可能だったと思うんですよね。プロとして何を見せなくてはいけないか、自分自身が何をしたいか、ということを忘れずにやらなくてはいけないということを、自分自身が自分自身に教えてくれたような、そんな気がしています」sportsnaviより
それが、この記録が伝えるメッセージでもあろう。と同時に、子供たちへは分かりやすい言葉で、この記録が持つ意味を伝えている。
「僕がこちらに来て強く思うことは、体がでかいことにそんなに意味はない。ある程度の大きさっていうのは、もちろん必要ですけども、僕は見てのとおり、大リーグに入ってしまえば一番ちいちゃい部類。日本では、中間クラスでしたけども、大きな体ではない。そんな体でも、大リーグでこういう記録を作ることができた。これだけは、日本の子供だけではなく、アメリカの子供にも言いたい。『自分自身の可能性をつぶさないでほしい』――と。あまりにも、大きさに対するあこがれや、強さに対するあこがれが大きすぎて、自分の可能性をつぶしてしまっている人がたくさんいる。そうではなくて、自分自身の持っている能力を生かすこと、それが可能性を広げることにもつながる」
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